2005年12月31日
お世話になりました。来年もよろしくお願いします
2005年も終わりです。ひどい事件、事故の多かった1年でした。多くの人に出会い、情けに頼り、自らの至らなさを改めて痛感した年でもありました。楽観を忘れずに、2006年も乗り越えられればと思います。ではでは。
2005年12月26日
泉あいさんのへの手紙
GripBlogで奮闘している泉さんの最近のエントリ『今年一年を振り返る〜「性癖を矯正すれば犯罪は減るの?」』について、自分なりに思うところを書いてみました。新報道メディアの成功を、心から祈りつつ。read more ...
2005年12月24日
The ABC's of Courage
人恋しくなると、思い出す話がある。シカゴ・トリビューン紙のコラムニストだった、ボブ・グリーンの作品だ。日本でも翻訳が出ているはずで、「勇気あるABC」とでも言うのかな。50代のおじさんの話だ。字が読めないおじさんの。
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2005年12月19日
Blurring the lines
耐震データ偽造問題の「筋」を早くから、しかもやたら詳しく書いている「きっこの日記」。プロフィールを拝見すると筆者は「ヘアメーク」さんだというのだが、本当だろうか。シェイクスピアみたいに、複数の個性が背景にあるんじゃないの。すでにそういう推測をしている人はいると思うけど。read more ...
2005年12月18日
「オープンソース・ジャーナリズム」
湯川さんの新エントリに関連する雑考です。read more ...
2005年12月08日
べき論
これなんだけど、ちょっと異議ありなので書いてみた。read more ...
2005年12月06日
無署名スト
byline strikeという言葉をご存知だろうか。私も最近になって知ったのだけれど、要は、記者やカメラマンが、執筆記事や撮影写真への署名を拒否するストライキのことらしい。ロイターの組合が今年9月にやったようだし、過去にはワシントン・ポスト(WP)やウォール・ストリート・ジャーナル、AP通信などでも行われたそうだ。
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2005年12月05日
ミーガン法
広島、栃木と相次いで7歳の女の子が誘拐、殺害されたニュースに接して、なんとも言いようのない暗い気持ちになった、犠牲になった子供たちの冥福を心から祈りたい。親御さんの心痛を思うと、泣けてくる。性犯罪といえるのか、まだ分からないが、こういう事件が相次ぐと、日本でも米国のミーガン法的な法制度の導入を求める声が再び高まるのかね。
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中国の超大国化を望む中東?
メリーランド大がゾグビーと中東6カ国の世論調査をやっていて(今月2日発表)、結果の中に面白い部分がある。調査範囲はメディアの評価やイラクの状況認識、対米観など多岐にわたっているんですが、「将来の超大国として望ましい国を挙げろ」とい質問への回答で中国が2位に食い込んでいるんですね。
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